自己紹介と妊娠の経過②
こんにちは。妊娠36週のきりんです。
前回に引き続き、妊娠の経過を書いていきます。
妊娠が判明する前に、家を購入する話が進んでおり、土地を買って建て始める段階で妊娠が分かったのですが、新居完成のタイミングと出産予定日が同時期になってしまいました。
また、当時住んでいた場所と新居予定地では距離があり、かつ、子宮筋腫の関係で帝王切開だったので、新居予定地の近くのアパートに引っ越して、病院も転院させてもらうことになりました。
短期間の仮住まいです。引っ越しと敷金礼金等の費用でお金がかなりかかりました…
新居建築と仮住まい引っ越し、妊娠とでお金はかかるし、私はつわりやらなにやらであまり戦力にならない状態だったので、夫がかなり頑張ってくれました。本当に感謝…!
転院先の病院では、子宮が大きくなるにつれて子宮筋腫の位置が動けば、経膣分娩でいけるかもしれない、と言われました。
妊娠初期から帝王切開の心づもりでいたので、驚きと期待を持ってしまいました。
仮住まいに引っ越してしばらくして、妊娠後期に入り、突然妊娠線が出来ました。
クリームは初期から塗っていたので、ショックでした。
子宮筋腫の影響か、妊娠5-6ヶ月頃からお腹が大きくなり、周囲からも妊娠後期?もうすぐ産まれるの?と言われるくらいの大きさだったので、皮膚が耐えきれなかったんだと思います…
マイナートラブルとしては、足の浮腫が酷くて、足首がどこかへ行きました。痛いし、見た目も気になるし、靴が入らないしで、地味に辛い。
皮膚の痒みもそこそこあり。あと、皮膚の黒ずみが増えました…
それから、妊婦健診の血糖値検査で(空腹でサイダーのような飲み物を飲みました)、3点中2点引っかかって妊娠糖尿病と診断されました。
基準値のギリギリ上でしたが、診断されてしまったので、自分で指に針を刺して毎日血糖値をチェックすることに。
妊婦健診の度に、栄養指導→分食→インスリン注射
とやることが増えていきました。
インスリンは微量で、血糖値を気にして栄養が足りなくなるよりは、食べて下げた方がいいだろうという判断のようでした。
お腹に刺す時、場所によってはチクッとします。注射平気な方ですが、苦手な人はしんどいかも…
仕事は34週から産休に。
役職についてたんですが、4月から外れて新しい体制になり、引き継ぎメインで有給も取りつつ過ごしました。
役職を外されたことは若干モヤモヤしつつも、致し方ないし、職場の人たちは良くしてくださったので、育休明けに頑張りたいと思ってます。
それから、35週の時に新居が完成して引き渡し後すぐに引っ越しもできました。まだ部屋によってはダンボールと不用品だらけですが、赤ちゃんを迎える環境はある程度調ってきました。
そんなこんなで、母体の方は色々あったのですが、赤ちゃんはずっと、元気ですよー!と言われてきていました。
続きます。